2012/10/28

630円分を無駄にせずにすんだ


この前「失敗するかも~ヘラヘラ」と彫り始めたはんこですが、おもいのほか順調にすすみすぎていつのまにか彫り終わっていました。
あれ。
block.bというkpopのひとたちです。新曲Nillili Mamboのみんなで彫ってみました。
はがきサイズの消しゴムはんこって1つ630円するんで、これ彫ってる間ずっと「間違えたら630円が台無しやぞ……」とぶつぶつ言っては怯えていました。無駄にせずにすんで本当に良かったです。
神様もいるよ!


インクと紙の色をかえてぺたぺた。
消しゴムはんこ熱が高まりすぎて、ついエンボス加工の道具をそろえてしまったので、右上と左下はエンボス加工したやつです。ゴールドも豪華ですてきだけれど、クリアパウダーでインクの色を出しながらぷっくりもりあがるほうがかわいいかな~
でもエンボスにむいてるインクパッド、黒が薄くしか付かないのでそれが困る。


あとハガキサイズになると、スタンプを紙におすんじゃなくて紙をうえにのっけてその上からこするっていう、いわゆる版画スタイルでしかおせないので、手持ちの彫刻刀セットについていたミニバレンが大活躍!まさかこのバレンつかう日がくるとは(笑)


はじめは遊びのつもりだったんですけど



ラフを綺麗にしてみたら消しゴムはんこにもできるんじゃないかと思いまして


トレーシングペーパーにトレスするのもいつもより丁寧にできたから彫るしかないかって彫っちゃったという。失敗したときに同じラフで絵を描こうと思ってたからスキャンしてたの。


鉛筆をけしたとこ。クレンジングオイルでクリンナップするのも一苦労でした。。


どうしよう、エンボス加工ちょうたのしい!もっと極めたい。


もっと細かく彫れるように精進しまーす。



2012/10/24

a reckless attempt


消しゴムはんこ、この前3カ月ぶりに彫ったらガタガタだったので、ショックうけてまたぼちぼちはじめています。
今とりかかってるのはこんな無謀な挑戦。7人をはがきサイズのほるナビ・かためいっぱいに転写して彫り彫りしています。
まず下絵をハガキサイズの紙に描くのも大変だったし(ハガキって小さいよね、7人つめこむには)、それをトレペに丁寧にトレースするのもめんどくさいし、さらには消しゴムに転写刷るのもめんどくさい(今度は逆にハガキサイズが大きく感じる><)。パソコンで下絵を描くほうがたぶんやりやすいんだろうけど、なんかすべてアナログでやりたいっていうこだわりがでちゃいます。自分より上手に彫れるひとなんていっぱいいるんだから、デザインくらいは完璧にオリジナルじゃなくちゃね

彫ったあとそれどうするの?っていう疑問は机の奥にしまっておきましょう。

こんなにがんばってるのに目の部分まで一緒に彫ってしまった、とかで失敗したら笑ってもらうために投稿しますのでね

2012/10/14

ご無沙汰アゲイン


ブログ久しぶりに3つも更新しました 忘れた頃にやると楽しいなー
暇人兄がいまさらはじめたらしいのでリンクはっておきますね

nashewM2F1
http://nashew-m2f1.blogspot.jp/

youtubeの動画を埋め込む方法をどうやらわかってないらしいので
教えてあげようかどうか考え中、たぶんやらない

絵は最近描いたやつです
ノリノリで描いたけど反応なかったの

2012/10/13

角中くん


【ロッテ】角中1厘差で初の首位打者

ロッテ・角中「監督が嫌われ役になって自分に…」
(パ・リーグ、西武2x-1ロッテ、最終戦、ロッテ12勝10敗2分、6日、西武ドーム)打率トップのロッテの角中は欠場し、3厘差で追う西武の中島は四球攻めに遭った。初の首位打者が懸かる角中は「監督が嫌われ役になって、自分に取らせてくれようとしているのはありがたい」と、言葉を選びながら話した。 中島は敬遠気味の四球が続き、本拠地の西武ファンからは大ブーイング。第2打席では大きく外れた球を空振りしたが、勝負を避けられた。残り1試合となった中島は冗談交じりに「最終戦で打率を抜いたろか。角中も出てこざるを得なくなる」と話した。(共同)
お め で と う !

規定打席に達していなかった頃に「なにやら角中くんの打率がやばいらしい」と噂していたのですが、まさか本当に首位打者になってしまうとはほんとにほんとに思ってませんでした素晴らしい。

件の西武戦は見ていないのですが、プロ野球ニュースでその模様をみたときに

角中くんが自分の打率をチームに最優先してもらってベンチでふんぞりかえっている

という状況がうまくのみこめなかったものです。とんだ昇格ではないか。
去年までは二軍からちょこっと顔を出しに来る程度だったはず(じゃなかったらごめんね)
1軍に定着する野手って器用そうな人ばかりで、角中くんみたいな地道に成長を重ねてようやく……というタイプがこうやって記録を残すのはとても嬉しいものです。
器用な選手が好きな私でもそう思うくらいだから四国リーグから角中くんを見守ってきた熱心な地元の野球ファンのおじさんはそうとうたまらんことでしょう。

だって記録のために試合に出てないんですよ
試合に出るのが仕事なのにそれすら免除なんですよ
才能の塊ナカジも角中くんを対等に扱ってるんですよ 
その様子があまりにも一年前と違いすぎて、本当に感慨深かったです。

ろくにロッテの試合もみないくせになんでこんなに彼について熱くなっているかというと、じつは同い年なんですよね。
プロ野球のメンツをみるとすぐわかるんですけど角中くんら87年組は谷間世代でして
上はダルビッシュ・涌井、下はハンカチ・マーくん・マエケンetcに挟まれて、ドラフトの目玉って誰だっけと思い出してみれば巨人の辻内という切なさ(彼も元気でやってるでしょうかw)。

なので入団当初から少し気にしていたので、クリーンナップの一員になりはじめたころから彼を見るたび胸がじんわりしていたのであります。
なんていうのかな、人って本当に成長するんだね!みたいな。

これでようやくみんなが分かる87年世代の選手が誕生しました。
海外テニスとかサッカーとかは黄金世代なのでさみしかったのです。
メッシ!ジョコビッチ!シャラポワ!角中!
わーい(o´∀`o)

来年うそみたいにコケそうなにおいもぷんぷんするけどがんばってね

あの世とこの世の間

これから死んでどっかへいこうとするひとに
「名球会入りを願ってます」と真剣な顔で囁いていた。「冥界」とうまくかけたつもりだったようで私はどや顔だったのだけど、なにもここで野球用語がでてこなくても

お父さんは校長先生にしてそのへんのエリアを思いのままにできる偉い人だった

みんなで黄泉の国みたいな暗い部屋に寝たり座ったりして(ぎゅうぎゅう)言葉遊びでうまいこと思いついたのをいいあってた

図書館が建ってるところあたりにお父さんがもってきた定食屋がうまいと評判に

この夢の中の名球会は宇宙の中のほんのちいさなある一点でしかなくて、すごく狭いところに他の人と一緒に押し込まれてるようなとこなんだよ!とこれから死ぬ人が寝そべりながら怒っていたので(そこに入ることを願われたくなかったみたい)
なんだこの世とおんなじだねって答えた

2012/07/28

五輪開会式

先生、ドゥルコとデルポがミックスダブルスでエントリーしてるらしいですよ!見なくては!


見るつもりなかったのに結局目がさめて見ていた五輪開会式。
あるへんの選手団からデルポをみつけてみようかなーと。Aではじまるからすぐでてくるし(便利!)
でも選手入場の時はまったくみつけられませんでした。。
スポーツ選手てもうみんなおっきいから198cmぽっちじゃ目立つはずがないんですよ><
だから旗手になってほしかったのに;; でもアルヘンの騎手やってたホッケーの人だっけ?ちょう美人でした(o´∀`o)

しかしですよ
もうみるのないかなーとおもって6時くらいにベッドに入って寝ていたら
父親が朝飯食えとたたき起こしにきたので、7時すぎ?くらいにのそーと居間に戻ってきて
そしたらちょうどセルビアが入場しててジョコたんが騎手をやっていたので
「わージョコだかわいいー」と思っていたら

なんといきなりドアップでデルポ様が

めがねかけてなかったからぜんぜん見えなかったけどシルエットだけで特定余裕でした。

えええふつうボルトとかさ ちょう有名な選手とかをアップでぬいたり
何人かで盛り上がっていぇーいってやってるところを映したりとかいうのはわかるんだけど
デルポ画面ひとりじめでしたよ?なんで?ありがとう!

なによりそれをちゃんと見逃さなかった私すごい。なんかこれだけでもう感動してるんですけどw


テニス選手は旗手おおいですねー
キプロスはバグちゃん、セルビアもジョコで、スイスはバブリンカだった。ほかにもいたのかな
おなじみの顔ぶれをみるとほっこりします。
それと日本の選手にはたいして思い入れないんですけどにしこりくんがアップで抜かれたときはおもわず「あらかわいい」とゆっていました。私こんなにテニス好きだっけ?


開会式自体はたのしかったです
音楽をunderworldさんが監修しているときいていたのでrez流れないかな~(この曲だけ好き)と思ってたら選手入場の最初から流してくれてました。
きゃほーい 良い曲よね

あとロックの演出で歴代のヒット曲を流してるときにちらっとhappy mondaysのstep onのイントロをつかってくれていたのでそれも嬉しかったです

そういや苗場のstone roses再結成ライブはどうだったのかな。

2012/05/17

六年前は今より20㎏くらいやせていた君

グライ宝刀カーブで竜斬り ナゴヤDの連敗10で止める(スポニチ)

リーグ首位同士の対決を制し06年から続いていたナゴヤドームでの交流戦連敗は10でストップ。グライシンガーは「交流戦で優勝してみんなで喜びを分かち合いたい」。頼もしい助っ人が高らかに宣言した。


えっ
ええっ


中継を見ていたら「最後にナゴヤドームで勝ったのは2006年の2-1、勝ち投手は成瀬の試合だったんですね」というのを耳にしてそ、そんなに勝ててなかったんかい……と脱力しました。
日本シリーズではなんどか勝てましたけどね。そうじゃなきゃ日本一なれんし
とはいえその情報をゲットしたしゅんかんよみがえる2006年の記憶といったら……さすがに他の人のエピソードはすっかり忘れましたが成瀬ファンなので彼の2006-07の記憶はだいたいばっちりです。
そのころは一番真剣に野球をみていたしね。懐かしいね。イラストサイト持ってたんだぜ。


あの中日戦は私が成瀬くんのことを気にするきっかけとなった試合ですね。1軍にあがって4試合目とかで、ここまで1勝2敗で次まけたら落とされるかも……というあたりで、私は私で野球ファンになりたてだったので第一回WBCメンバーにキャッキャするのに忙しくて成瀬くんのことをよく知らなくて


で、2敗もしてるなら今日も駄目じゃないの?ってかんじで寝ながらみてたらビシバシいいところにボールがいく快投をみせつけてくれ、「なんじゃいこいつは」と起き上がったのを覚えています。貴重な左腕ってとこも勝手にシンパシーが……(ひだりききなかまなだけですけど!)


そうかーあれ以来勝ってなかったのか。ひどいはなしですよね。ナゴドっていうと俊ちゃんが滅多打ちされる場所っていう記憶しかありませんもの。……あれ今日の先発俊ちゃんだな……
まあ1勝してるから気楽に(笑)


というわけで6年前のあのときの記憶がばばばっとよみがえった楽しい体験をありがとうございますね

30年ぶりに完走

井上雄彦さんの原画展だか今までの作品をぜんぶ展示してあるようなやつをみにいく
なんかまじめに見てなくて漫画を墨でよごしたり
雨なのに外でごはん食べなくちゃいけなくてさきにうどんを買っておいて敷物の重しにして、そしてラーメン追加で買って戻ってきたら敷物が風でばさばさ舞ってうどんが半分くらいなかった
麺類ばかり…w
なぜかまわりは男性ばかり

であんまり評判の良くないイタリアン?にいく。たぶん夢ででてくるのは2回目
東南アジアの外国人が従業員(イタリアンなのに)
で味がやばいらしいよーてこれみよがしにひそひそして、お店に入ったはいいけど「やっぱいいです」って出ようとしたら従業員の呪いにwかかって力が抜けてゆくなかなんとか脱出
しかし動向していた女の子(金髪縦ロール)がトイレにいくといって脱出が遅く、かといってここにいておくのもいやなので女の子をおいて先に店からでる

次の場面はトンネル?ソリみたいなのにのってすごい長い坂を下ってた
なんでも30年くらいこの坂を完走できたひとはでていないそうでがんばる3人
あとのふたりは男の子2人だったり男女1人ずつだったりころころかわってたけど
でソリじゃぜったいできないような急カーブとかをなんなくクリアしてゴール付近にいくとこのトンネルの係員がいてすっごい祝福される
でもなぜかソリで滑ってきたところがホースにかわってて、さっき店においてきた縦ロールの女の子は遅れて滑ってきたらしく、この子だけホースにつまって出られないーてなってた
その子の近くのホースを誰かがはさみできって解決

……という夢


羽アリが大量発生し部屋にもどりたくなかったので居間の畳で寝ましたらこんなことに。
虫がでてきて次の日掃除しなきゃ……という憂鬱がまじってこんな不穏な夢になったのかも
あとうどんこぼしたのは昨日水がなみなみ入ってたタンブラーにエルボーくらわせてキッチンに豪快にぶちまけたのが原因かもです
ああリラックスできてねえ

2012/05/09

自然教室的な

わたしがすきなkpopアイドル大集合てかんじで
あ、でもすぱじゅにあはいなかったかも
なぜかカラのステップ踊ったり 場所はキャンプみたいなところで水道が一カ所しかなくてごはんつくるときにみんな列になって野菜あらったりするのをまってた (うちはお父さんがそれ担当)

えくそMのちぇんくんがるはんくんとあと誰か1人に暗がりで殴られているところを発見
血はいてるのをいっしょうけんめい背中なでて落ち着かせたりして
ちぇんくんすみません

変な夢だなあ

2012/05/03

gracias, pep!

pepをきちんと描いたのはおもえば初めてでした。最初で最後になろうとは…
twitterでバルサの情報を英訳してお届けするアカウントbarcastuffさんに@で投げてみたらちゃんとポストしてくれたのでうれしかったです。1500viewsくらいいきましたよー

でも今から暑くなるのに寒いときのかっこを描いてしまったのは間違いだった!

病人

・愛する人が殺された、犯人を捜している、とかつて吹奏楽の先輩だったひとが相談しに来る。
何ヶ月かたってとつぜんその先輩からまた電話、で家までおしかけてきて家族全員に相談されるも犯人はどうかんがえたってその先輩。自分がしたことを覚えてないらしい。
相談された人全員そう確信していて、でもそれを本人に悟られないようにするの辛かった。
その先輩は春雨サラダなど特定の料理しか好まないためいつも同じメニューが食卓にならぶ。

・親戚の高校生の子がまたまた家にいつもいていつもつきまとってきて煩わしい。夜も寝ないし。

・おにぎりみたいな男の子もその子についてきて家にあがりこむなど。

・なぜか高橋源一郎先生が家族の一員ですた。先生に「私が就職しないのもここにいるみんなみたいに病気なんだなって思いました」てゆってた。ちょいちょい事実がでてくる(笑)先生の「違うよ」からはじまったたとえばなしがまったくたとえになってなかった。細胞はこうやって増えるんだよーみたいなかんじのおはなし。

・プロレスラーみたいなスキンヘッドのでぶに乱暴されそうになるのをどうにか死守

・家のドアというドアがちゃんと鍵がしまらないのでみんな入り放題。中から押してもすぐ開けられる。。そして押しかけてきたすべてのひとが私らの自由をうばうという。

・親戚の子が寝るとき部屋に入ろうとしてきたのでがんばって全力で抵抗、「君何か変だよだいじょうぶ?」てだきしめてあげたらなぜかそこにいたおにぎりと親戚の子の妹とその子3人から足をくすぐられる。ほんとうに辛かった。。というところで目が覚める(さいあく)


いつも抱えてる不安がきっちり夢にでてくるのやめてくれないかしら。
ドアがちゃんとしまらない、というのはうちの冷蔵庫がちゃんとしまらなくて暴走しちゃって、
冷蔵庫なのになかのものをぜんぶキンキンに凍らせちゃって困ってるのが反映された模様。

2012/04/21

通過した消しゴムたち

消しゴムはんこすぐ飽きるんじゃないかって少し心配でしたが、たぶん消しゴムはんこ界では巨匠に位置するであろうnacoさんのブログにはやめにたどり着いていたおかげで、まだまだ上達しなければと必死扱いております。
すごいよねnacoさん。なんであんなに綺麗に彫れるん。しかもはやいし。

のきあさんの図案ばっか彫るのもいかんと思って自分で図案を描いたりしてます。
きちんとナイフ入れないとまっすぐの線がひけないんだよなあ。
あと余白を綺麗に彫るのもできてません。

とりあえず最近の作品たち。

ウィーディーシードラゴンちゃん。いきもののなかでも特に大好きな種類です。
ほるナビの黒ベースに彫ったから、採集された化石みたいね。

のきあさんの図案ですが枠!
こういうの手書きで図案描けるようになりたいんだけど。
これはまずトレペに写し取るのが辛かったですね(笑)
細かいけどちょこちょこやっていけば必ず彫れるので満足感も得られます。
だいぶイビツになんだけども言わなきゃ分からないだろう。


お母さんが「私にもつくって」というので名前を彫ってみた。辛い。
「美」という漢字は私には辛い。こんなに小さいの初めて彫ったわりにはがんばったと思うけど。
あと文具屋で198円で売ってた「製造過程でカットされた消しゴムの切れ端セット」をつかって彫ったので、表面が真っ白なのよん。でも色ついてなくても案外彫れることがわかった。

ママンにつくったら私も欲しくなったので。
筆記体辛い。文字もっと練習しないといけませんね。でも王冠は気に入ってます。

筆記体の練習。前よりかはマシって程度。2cmくらいの長さです。

お友達のついったアイコンを図案に拝借。差し上げる予定。

ところでカッターのOLFAって会社は「折る刃」が由来なんで……しょうね?おおきなカッターがないから、ほるナビからはんこを切り出すのがうまくいかないのでどうしたらいいのかわかりません。消しゴム厚いし。修行は続きます。

2012/04/17

英語の勉強したことない

「日本人が誤解する英語」マーク・ピーターセン

kpop専用のtwitterアカウントをとじて3週間がたちました。よってお友達とのお喋りの場がついったからtumblrのファンメールやfacebookのメッセージにうつりまして、140lettersの制限がなくなったことでいくつかのトピックをひとつの送信分にまとめてしまうのが常態に。英語で140lettersというと25語くらいしかかけないのにたいし、ついついたんぶらーとかだと200~250語とか書いちゃう。そうするとどんどんボロがでてきて、「もう英語嫌……」となるわけです。

twitterでやりとりするのも反射神経を求められるからそれはそれで疲れるんですけど。英語学習のすすめかたとしてはついったで反射神経を鍛える→メールとかで長い文章の訓練をする、というのは理に適ってるかもしれません。まあとにかく、英語の向上必須!今すぐに!!という状況に追いやられたので勉強しています。

英語を勉強したことって今まであったっけなあ、と振り返ってみてもきちんとやったためしがありません。あれ、大学は英米文学専攻だったはずなのに……。
中学生から英語教育をうけてきてこのかた、学校での英語の授業は本当にまじめにやったことがないと思います。大学でも予習しておくよう渡された短編のプリントを言われたとおり予習したことなんてないし、宿題だってやらないこともあったし、スピーキングの授業ではだいたいプリントや教科書の余白に絵を描くのに費やしていました。

本当の話です……そら私だってたまにする勉強は好きなので、賢い友達に影響を受けて「今日から私も変わる!」と小説とにらめっこしたこともありますが、続かないものですよね。

というわけで英語といえばマーク・ピーターセンさん。
この人のことは高校の時から知ってたので、英語再学習にあたって読むならこの人の本でしょう!と購入しました。はああわかりやすい、あいかわらず。

英語を使うときの意識の持ち方によって理解力ってかわるものらしいです。
たとえばI want kiss you.は「キスしたい」っていうちょっと積極的な感じなのだけど、I would like to kiss you.はその前に"if you don't mind"とか"if possible..."という仮定法が省略されているので「(もし嫌じゃなければ)キスしたいんだけど……」っていう弱気な感じになる。
よく過去形を使うと丁寧文になる、っていうけど、その理由はwouldやcouldが存在している時点で仮定法になっていて、「もし~なら……」というためらいが含まれるからなんですね。

仮定法や時制はじっくりと説明されているのでけっこう分かってきました。あとは句動詞(put up with~とかroll overとか)と、前置詞+関係代名詞あたりがちょう怪しいんですが、ピーターセンさんこのへんはまだ足りません(笑) 句動詞は頻出単語の基本原理をおさえればok!らしく、代表的な単語でつくられる句動詞をじっくり説明してはいるんですけど、もう4,5つくらいは用例が欲しい……臆病なんですもん。句動詞を徹底的に覚えるにはどうすればいいのかなあ。暗記じゃ駄目だしちゃんと理論を分かってないとただ闇雲に頭にたたき込むだけになりそうで。

余談ですがピーターセンさんの他の著書に"apparently"を「明らかに」と間違って覚えてる日本人が多いのは受験英語の弊害だろう、ってかかれてたんですが
受験勉強をまじめにやらなかった私はapparentlyを本来の意味で使っているという皮肉……。
あ、でもその代わりapparentが「明らかな」っていう意味だとは知りませんでしたよ。でもさapparentって必要?それつかわないでit is clearとかobviousとかわかりやすい単語ですませちゃいそう。

私はむしろapparentlyとseeminglyのつかいわけが曖昧でよくわかってません。

この本でいってることすべてが理解できたわけじゃないけど、「あ、わかりそう」てなったところも多いので、定期的に読み返してもっといろんな文章にふれながら身につけていきたいなと思います。
今回の英語学習は、今までと違って自分の成果をためせる海外のお友達がいるというのが大きいのう。がんばろう。

最近ovariesを覚えました。いつ使うのかな。

2012/03/28

どうでもいいんだけど

カマタマーレ讃岐っていうJFLのチーム名が秀逸すぎて他のことがてにつかない。

カマタマーレって。ねえ。

2012/03/25

ある消しゴムはんこ中毒の記録

 
虹色な神様。


消しゴムはんこにはまりました。世間的には今さら感がただよいますが、私にとってはタイムリーだったのです。なぜならフォトショとイラレのメソッド本などで有名な井上のきあさんが消しゴムはんこの本を出したばかりだから。


消しゴムはんこ、一回挑戦したことがありますが、本を持っていなかったので参考にしたのはメキシコのイラストレーターさんのブログ(笑)。でもコツをつかむ前に挫折してそれっきりでした。
あまり気が向かなかったのは、消しゴムはんこの本に載ってる一般的な図案がぜんぜん好みじゃなかったことが一番です。主婦向けというか。よくあるこじんまりとした雑貨屋(ファイヤーキングのマグがおいてあるような)を彷彿とさせる……なんというんでしょうか、ガーゼ感やリネン感というか……ええと、まあとりあえず消しゴムはんこと聞いて想像する世界にあまり興味がなかったので、今まで食指が動かなかったわけです。

そんな私にとってのきあさんの本はセンセーショナルでした。
普段イラレでつくってる素材集とまったく同じ感覚で消しゴムはんこを彫っているなんて!
見せ方もいつもの本のようにおしゃれだしポップでかわいいので、「そういうはんこなら彫ってみたい!」と思い立って材料を調達しにいきました。……確定申告が終わった帰りに勢いで。

それからもうすぐ1カ月が経とうとしています。
ヒマなので彫りまくっていたわけですが、結果として分かったのは
「100均ですませちゃだめだ」ということですね。
インクパッドも消しゴムも100均でそろえることができるけれどあまり良い仕上がりは期待できません。。

というわけで彫り始めから今までの流れをまとめておきます。

2012/03/16

刑務所にて

以前バイトしてた店のもの(商品ではなかったけど)を紛失しただけで刑務所にいれられた
何度も脱走を試みるもそのたびに刑務所のひとにつかまって断念

イギリス軍みたいなかっこの偉い刑務官になぜか甘やかされる。せっかくだからアイスをおごってやるといわれた。労働みたいなのはせずしきりに脱獄のプランを練っていた。

いちばんびっくりしたのは私の脱獄を手伝おうと多くの人が手を貸してくれたこと(そしてみんなばれた)。自分の身分が高い夢をみるのははじめてかな。逮捕されてるけど。

2012/03/11

独自に面白いということの素晴らしさについて

「英国王のスピーチ」をスターチャンネルでみて、「戦火の馬」を劇場で見た。
3月はそのほかに「ヒミズ」もみたので、月に3本も映画をみたことに! 映画が苦手な私にとってはかなり希なことであります。

英国王は第二次世界大戦開始ごろ、で戦火の馬は第一次世界大戦のはなしなのだけど、どちらも英国という点で共通しているのでちょっとつながったりしていますね。

映画の感想をうまくいえる気がしないのでそれはしないんだけど、それぞれの映画で面白かった点がありました。

「英国王のスピーチ」は吃音に悩むヨーク公がスピーチの訓練をうける話で、面白かったのは、英国王になったヨーク公が、これから開戦するにあたって敵対するヒトラーの演説の映像をみて「パパ、なんていってるの?」「わからないがスピーチがうまいな」というやりとりがあった場面。

「戦火の馬」は農家の息子が育てたサラブレッドが戦場でたくましく生き延びる話で、面白かったのは有刺鉄線に絡まって動けない馬を呼び寄せようと、英国軍が指笛なり歯をカチカチ鳴らせたりしているところ。そしてその馬を助けるためドイツ人とイギリス人が力を合わせるところ。

ヒトラーの演説も、戦争のシーンも、いずれも何度も何度も映画で扱われてきたものだけど、英国王の感想や馬を助けるなんてシーンは今までの映画にはなかったものであるはず。よくありきたりな題材を「違う角度から」みてみる、という言い方があるけれど、この二つの映画で面白いなあと思ったところはまさにそういう視点の設定をしたからこそ生まれた「独自のおもしろさ」であるなあということに気づいたのでした。 たぶんこれまで何度も「これは新しい!」というおもしろさを経験していると思うんだけど、ここ最近ようやくそれを「ああこれが『変わった切り口』というやつか」と認識したのです。それだけっちゃそれだけです。この話でしかありえない展開、というのがこんなにも大切なものなんだなあというか。つくったひとが頭の中で考えたユニークさというよりは、その話自体が呼び込んできたおもしろさという感じがしたのです。そして私はそれが大好きです。

私の絵にもでてこないかなそういうの。

というのをふと思ったので書き付けておきます。


ところで軍服とか戦闘機とかが大好きな兄貴から戦争にまつわる武器や軍服のエピソードきいたけど面白かった。日本の銃はメーカーによって弾のサイズがかわったりしてつかいづらかったとか、ドイツ軍は最初にてっぺんがとんがってるヘルメットをかぶっていたので敵にみつかりやすかったとか。

第一次世界大戦では塹壕同士が向かい合って、旧式の戦い方で戦争をしていたので人間ドラマがうまれやすかったんだそうです。「戦争」というと第二次世界大戦のほうが多く描かれることが多いので、第一次についてはあんまり知らなかったんですが、なるほどそれなら馬を助けるため敵同士が歩み寄る、なんてことも実現しそうな雰囲気。最初映画で見たときは「平和すぎやしないか?」と思ったんですが、現実でもクリスマスの時はみんなで祝ったり……したとか。ほんとかな(笑)


あ、あと馬がかわいいってだけで競馬の番組をぽけーっと見たこともある私にとっては馬がかわいそうなシーンはつらかったです!犬ネコは平気だけど馬はあかん。

2012/02/29

Olympique Lyonnais-Paris Saint Germain

 Olympique Lyonnais 4-4 Paris Saint-Germain

両チームとも名前長いよ!
この前の試合でパストーレさんが怪我から復帰していたので、この日はスタメン。大一番ですからね。というわけで試合を見ました。

パストーレとモッタとマクスウェルが1つのチームにいるっていうのがあんまり意味わからないんですが、それを指揮するアンチェロッティもチームをうえから見てるレオナルドもみんなフランスにいるっていう状況もまだ飲み込めていません(笑)

さてリヨンPSGといったらキーパーまで含めて面白いメンツがそろっているのでやっぱり楽しい試合になりました。連敗続きで気を引き締め直したいリヨンの猛攻というか神業連発というか、であれよあれよというまに4点とらてしまって。
シリグくんがどうしようもできない4失点だったと思います、たぶん。
まあシリグくんの実力ってあんまりわからないよね。とても良いキーパーだとは思うけどロリスほどではないのかな?

パストーレがまだ病み上がりと言うことで70分手前で交代(ところでアンチェロッティとパストーレの2ショット……なんかぐっときましたね、期待される若手とベテラン監督という構図は大好物です)、下がってくるときにリヨネからブーイングがおこって、それにたいして拍手でかえすパストーレさんが苦笑い気味でなんかとっても……上品でした(萌えるな)。

すっかりフライエミレーツも板について……。
ちょこっと前までサイドにそり込みを入れるという、とてもパリに住むイケメンがやるなんて信じられないような髪型だったパストーレさんも、怪我の治療中に素直にのびてきてかわいくなっています。
そう、その調子だハビエル。昔を思い出せ。もう切っちゃ駄目だ。

試合の方はというと解説の中山さんがしきりに「アンチェロッティの采配あたりましたね」というように、先発でつかったひとや交代でいれたひとがきっちり結果をだして、もう負けるかも……と諦め書けたロスタイム最後の1分で同点に。

ロスタイムになったらセットプレーでシリグくんも元気よくエリアに入って参加していました。何が何だかよく分からないけどこの日のPSGのみなさんが熱気むんむんで、同点においついたときのベンチも含めての喜びようはすごかったです。中山さんも「こんなPSGみたことないですね」って。そしてすでにメラメラ状態だったシリグくんは高まりすぎてマクスウェルを巻き添えに喜びを爆発。

マックスちいさいなー(笑)いいようにもてあそばれている。


ところで最近気づいたんですがモッタちゃんとパストーレって遠くからみるととても似てるんです!
身長が一緒だからというのもあるかもしれない。パレルモのときもパストーレとバチノビッチを間違えましたがそれ以上ですね。太ももとかモッタちゃんのがごついのになんでだろう。
もし間違えるのが私だけだったらとりあえず節穴と言うことで異論はありません。

基本的にこういう「金満」ってよそからいわれている、お金で才能をかきあつめるチームって連携がなっちゃいないものですが、この日で感じた熱気が持続して良いチームになればいいのになあと思います。べつによくある金満チームでも構わないんですけど、せっかく好きな選手がいくつか集まっているのでどうせなら個人技だけじゃ無くて良いチームプレーも見てみたいものですし。


jsports2で毎試合放送してくれたらもっとまじめに見るのに~4は加入してないからだめ。

2012/02/27

夢日記

親戚にひそひそと「手伝いもしないなんて」といわれる
(自分の欠点をつかれるのは夢ではよくあること)

ふつうのサイズの猫が2匹くらい死んでよこたわってた、次の日には靴の中に子猫が10匹ほど死んでた。靴からだそうにもくっついていてなかなかはなれず

ひちょるさんときぼむさんとじょんひょんが登場(有名人枠)

2012/02/25

アンジェラ!

project runway3の通信簿の回が素晴らしすぎて動揺を隠せておりません。
いつもなら退屈なエピソードのまとめもすべて面白かったし、キースというわかりやすい悪者がいたことで見応えがあったし、早々に落ちていったひとたちのなかにも気になるひとが何人かいたので、また見られたのが良かったし。

メイランはシーズン当初は「シーズン2のときに選ばれたけど番組を蹴った嫌みな人」っていうイメージがあったんだけど、落ちたときの「あんまり友達いないほうじゃなかったから、こうしてみんなと仲良くなれて嬉しかったです」て半泣きのコメントでやられてしまいましたよね。元気かな今も。とか思ってしまうようなかんじの放っておけない男性です。吹き替えでは敬語なのでどんなしゃべり方してるか気になる!からあとで副音声でもういちど見ます。

ハイライトはなんと言ってもアンジェラとジェフリーの話じゃないのかな。非生産的な愚痴の言い合いが大嫌いなのでこの二人のいざこざはどうでもよかったんですよね、アンジェラに才能があるとはあんまり思ってなかったし、ママのことを言われたとはいえ食ってかかりすぎじゃないの?とイライラしていたし。
だけど最後の最後で「もしこんなかたちで出会ってなかったら私とあなた、きっと友達になれてたかもしれないのに……それに……」て口ごもっちゃって。
ハイジがヒューヒューと(死語?)はやしたててましたが、そのとき彼女に抱いていたイライラがすべて吹き飛び、残るのは同情心だけでした。

アンジェラ!
恋愛小説に登場する、主人公と結ばれる男にひそかに惚れてる脇役みたいな!

きっとアンジェラは最初からジェフリーと友達になりたいと思っていたんだろうけど、ジェフリーさんがまったくのアウトオブ眼中で相手にしないあげく、自分の母親までこきおろすもんだから、ただジェフリーの文句をいうしかできなかったんでしょうね。
好意を持ってる相手から「あいつめっちゃ嫌いなんだよね」って罵詈雑言あびせかけられるってアンジェラ!
そういういじめられっこと不良の関係ってよくあるような気がする。実際ジェフリー不良だし。そして美女が好きだし(自分のモデルのマリリンダちゃんと良い感じになってたっていう話)。

そのあと最終課題の審査の様子の映像が流れて、そこでマリリンダちゃんがとっても気分悪いあまりジェフリーの手をぎゅっと握ってて、ジェフリーも心配して椅子に座らせてあげていたのだけど、アンジェラのエピソードと併せて見ると夢と現実の絶望的なギャップというのをまざまざと見せつけられたような気がしました。

美人がだいたい勝つんですよねこの世界は。

でもあんなこと言ってたアンジェラって普通に旦那いるよね? なんだよもう。


というわけで意外なほどに面白かったので感想をまとめておきます。

2012/02/20

むだい

言葉が自分でうみだすものではなくてどこかよそから借りてくるものだと認識しているひとは
創作するとき頭の中で何を考えて整えていくのかな
どのへんが自分の「オリジナリティ」になると思っているのかな

もっとうまく疑問点を言葉に出来たら良いんだけどいつも思っていること。

2012/01/25

駒の声を聴け

「猫を抱いて象と泳ぐ」小川洋子

小川作品を読むのは3作目でしょうか。登場人物はいつだって声の小さいひと。隅っこにいるようなひと。今回も耳を澄ましてその小さな声達をききとっていくような小説でした。

主人公の少年(のちにリトル・アリョーヒンと呼ばれます)は生まれたとき唇がぴっとりとくっついていて、それ故か口数が少ない。
友達も実在する人間ではなくてかつてデパートの屋上にいた象とか、家と家の隙間に入り込んででられなくなった女の子ミイラとか、自分の心の中にしか存在しないようなものたち。

そんな少年がバス会社の独身寮にある古いバスのなかに住んでいるおじさん「マスター」にチェスを教わるお話。

言葉で語れることよりもチェスを指す最中にあふれるメッセージを大切にするマスターと少年の、チェスに敬意を払う姿勢が羨ましいなあと思いました。強い手ではなくて善い手を選ぶ、という感覚、よくわからないけど羽生さんも将棋を指すときに常に最善を考えるというから同じ事なのだろうか。もしかしたら羽生さんにとっての最善は最強ということかもしれないけれど。

リトル・アリョーヒンと指すことになる人にも同じように美しいチェスの試合をやりたがる人がいるんですが、この「わかるひとだけの集まり」な空間は純度がたかすぎて、「う、いかにも小説……」と思ってしまうので、私が惹かれたのは主人公含めた純度の高い人間が共有している「チェスマジやばい」を理解できない、あるいはしない人たちでした。

海底チェス倶楽部で泥水しながらもチェスに勝ち、リトル・アリョーヒンの人形をたたき割った男とか、最後に少年が訪れる施設でもうチェスの駒の動かし方をきちんと覚えていない老人とか、あとはかつて少年と美しい試合をいくつも展開させたはずの、ぼけてしまった老婆令嬢とか。

リトル・アリョーヒンは駒に身をゆだねながらチェスを指すことであらゆる場所へ移動できるというくらい、チェスを使ってあらゆる表現が出来る詩人です。

でもその声は届かない場合がほとんどなのだということ。彼らが喋る声はあまりにも小さすぎて、外部の人間には決して届かない。その人達がチェスを知らないというだけで声はなかったことにされてしまう。

それでも少年はそれをありのまま受け止めて、無理に叫ぶことはしない。自分で叫ぶよりもチェスの駒の動きにあわせて、その世界にたゆたっているほうがもっと素敵だからだと思います。

ひとつひとつの駒は限られた動きしかできないけど、すべての駒がうみだす指し方はとてつもなく多い。決まったルールにのっとって無限の可能性をつかむということ。
最近千野帽子さんが
『言葉ってものが自分のものではなく他人のものを借りて使ってるんだ、ということがわかってる人は、ひとりひとり個性的で美しい。  「自分にはかけがえのない個性がある」と思ってる人は、全員同じ顔してます。区別がつきません。』
(ttp://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20120116/226195/?P=1)
といっていて、その意味を考えているんだけど、リトル・アリョーヒンは決められたルールに正しく従うことで、美しい世界を旅できていたんだろうなと思います。

この言葉についてはもすこし深く考察したいところ。

それにしてもリトル・アリョーヒンのよき相手だった老婆令嬢が最後にアルツハイマーのような状態になって再び登場したのはよかった。二人の思い出がとたんに儚くてか弱くて綺麗になった瞬間でしたね。憎いね。


途中で文体に飽きたといったわりにたくさん思うところあったのでやっぱり素敵な小説でした(o´∀`o)

2012/01/22

めっしめっしめっし

大変遅れましたが
メッシ3度目のバロンドールおめでとー!
髪型が板前ということで、去年見せた驚きのかわいさは期待してませんでしたが
スーツがベルベットな赤系のものだったのでやっぱりかわいかったです。
最近かわいく仕立ててもらえるレオさんほくほくです。

記念に絵など描いてみましたが右端がアレですみません。着ぐるみきたらにあうだろうねーというネタがあったので、どうせならかいじゅうたちのいるところのかっこうさせちゃえと悪魔のささやきが……
切り取り線が描きたかったからやってみたんですけど切り取ってどうしろというんでしょうねえ(ひとごと)

コパのクラシコもみてないんですけど今日はマラガ戦でしょ?ぜったい見ます!
だって私まだ「マラガのブオナノッテくん」をみてないんだもの。
前まであんなに気にしていたのに……彼は元気でやっているでしょうか。わくわくです。


BEIRUT @渋谷クアトロ


 メンバーの顔はまったくおぼえていない。ていうかあんまり特徴ないよね?
でもアコーディオンのおっさんは似てると思う。


渋谷クアトロまでみにいってまいりましたBEIRUT。
とてもかわいいおにいさんで……。なぜ胸に手をあててリズムをとるのか。なぜ楽器を吹くときだけ背筋がのびるのか。はにかみながらぼそっと前のお客さんにはなしかけるときの育ち良さそうな感じといったら……。あれ何の話でしたっけ。

BEIRUTの特徴といえばまずザックのええ声があって、その次にアコーディオンとかブラスとかストリングスの印象が強いんですけど、ライブだとリズム隊がとてもよくってびっくりしたです。ライブの予習はあまりしていなかったのでまさかスーザフォンまで出てくるとは思ってなかったし。あんなのマーチングバンドでしかみたことないですよ! いくらするのかな。

過去の名曲もほとんどやってくれてほくほくです。最初からscenic worldっていうのはちょっとはやすぎる気もするけど。。 動画ではafter the curtainのアレンジあんまりだなーと思ってたんですが生で聞くととてもよかった。あれいいな。
新譜からはEast Harlemがきけて嬉しかったです。個々の楽器がすごく良いメロディ鳴らしてるしザックの歌も聞き逃せないしで集中しまくったライブでした。大阪もいけばよかった。ニートだけど。

お客さんもザックが唄いだすたび、ブラス隊が3人そろって吹くたび歓声あげたり拍手したりで素敵な空間でしたが、私的にはnantesやa sunday smileで合唱したかったです(´・ω・`) こっそり口ずさんでました。

アンコールでは最初にザックがひとりでてきてthe penaltyをウクレレ弾きつつ唄ったんですけど、照明がみんなピンクだけなのがとってもかわいくて一人爆ぜました(笑) 
正直ウクレレの音がザックの声にあうとはあんまり思ってないんですが、あの背が高くてまるっこい体型の男が小さなウクレレ弾いてる姿がうけるので無問題です!

テディベアに似てるんだよねザックは……という話ですこしtwitterでもりあがったのでベイルートベアも描きました。常にネタに全力なのが私です。ウクレレベアとフリューゲルベアの2タイプ。1個50C$(カナダドル)です。カナダドルっていくらかわからないけど



とゆわけで人生2回目のライブも最高でした。でもやっぱり遠いよ東京。東京が来いよ(p q)

2012/01/16

時代はパリ

ふふふふふ。

ふふふふふふふふ。


まさかマクスウェルとパストーレがチームメイトになるなんて…ねえ

最近お金持ちになったパリサンジェルマンにつれていかれてからパストーレが髪の毛を伸ばしてくれないのが寂しかったりします。
どうしてあの南米南米した髪型にしてくれないの。それでふわふわニットとかきてしまえばたちまちエッフェル塔の似合う男になるというのに。

移籍がきまってから「パリか、パリジャンか。おしゃれになるかなあ」と期待したんですけどむしろ劣化(こら)しています。

パストーレだけじゃなくシリグくんもいっしょに連れて行かれたので、きっと試合も楽しいんでしょうが、去年はkpop界での交流に忙しかったのでぜんぜんみてなかった……マックスもはいってきたことだしこれからは注目します。でもだいたい5時キックオフなんだよねえ(´・ω・`)

しかしマックスとパストーレのロッカーが隣!隣!興奮しますね

マックスの入団会見ですがとなりにレオナルドさんがいたので、なんだか映画の記者会見みたいでした。
パストーレにあまり似合ってないユニもマックスは着こなせてるよなあ。
あ、アヤックスみたいだから?

というわけで新たにPSGのラベルを追加だ(o´∀`o)

2012/01/13

ご無沙汰です


こんな年賀状をこしらえたりしてあけました2012年。
ブログの存在をわすれたわけでは…忘れてましたけど

きづけばkpopにどっぷりだったのでこちらにかけることがなくてですね

twitterとtumblrそれぞれkpop専用アカウントがあるので興味ありましたら気軽にどうぞ。
ていうかここ見てる人まだいます?(笑)

去年はようやく韓国人のよさを理解することが出来まして……というか一人の韓国人が好みだったというそれだけですね、要は一人好きになればすぐ許容できちゃうんですね。
で絵をこそこそ描いていたんですが今まではまったジャンルの中で一番需要が多くまたコメントもたくさんいただけるので調子に乗ってたくさん描いていました。

なので他のジャンルはずっとおあずけですん(´・ω・`)もうアルゼンチン人の描き方わすれてしまったかも。

あと去年の6月以降で英語力がはんぱなく伸びました。ネットですので主に読み書きなんですが、書くほうはおいといて読む方がバーンと。やぱ言語は使い続けて上達するんだなあと思った次第です。

kpop界で絵を描いている人はわりとたくさんいるんですが私の好みと近いひとはほぼ全員外国人でして、アジア各国にいるので自然と使用言語が英語になってくるわけですね。
で、ついったーではさんざんわめいてますがあるインドネシア人とがっつり意気投合しましたし、日本人よりも外国のkpopファンとの交流が多いです。甘えたらかまってくれるしさ(笑)

なので英語力ばかりむくむく伸びてハングルはなにひとつ覚えていません。

反対に書く方はいつもボロがでるのでそこをどうにかしたいです。
ちょっとまとまった文章をかくとすぐ三単現のSがぬけたりする。
つねに赤っ恥をかいております。

今年の目標は英語をもっとがんばる!がひとつかな。あとタイ語。やってみようとおもいます。。。


飽き性なのでどこまでキュヒョンさんを好きでいられるかわかりませんが、それがつづくかぎり語学も伸びるのでせいいっぱいやろうと思います。

あ、そういえば18日のbeirut東京公演いくです♡♡カナダ人のライブにしかいってない私♡